2014年3月16日日曜日

小さな朗読会

小さな朗読会・・

上田市の友人が、15年続けてこられた朗読。

いつも参加させていただく度に感動します。

今回は原田宗典作『だくてんの絶望』でした。

ひらがなの世界に生きる濁点「”」が、自分が使える主人の「ぜつぼう」は、

自分がいるから絶望という不幸になると思い

新しい主人を見つける旅にでます。

最後は、気泡の「ほ」に仕え「きぼう」希望になるという素晴らしいお話でした。

この感動をおすそ分けしたいのです。

「ぜつぼう」から濁点が、いなくなれば「せつぼう」絶望から切望になる・・

大切な自分の仕えるご主人を不幸にしているのは、濁点「’’」というじぶんが

いるせいだと思う。やさしい濁点に気泡が、3個。

真ん中の「ほ」が自分につくように言ってくれる・・・

私は、このお話を知りませんでした・・

2014年3月3日月曜日

川越 蔵の街 ひなまつり

川越に行ってきました。

しっとりした蔵の街です。

お店の間口は、そんなに広くないのですが、奥に深い京都のお店のような感じです。

蔵造りのお店が並び、歴史を感じさせてくれる・・そんな街です。

かなり前に、いった時と変わっていました。充実した明るさを感じました。

今風なしゃれたコーヒーショップに入ったら、中は古風な趣があり

尚、続きの奥には、寿司懐石の部屋に繋がっていました。

どっしりした瓦屋根の和菓子やさんで限定『さくらもち』(桜餡の中にぎゅうひ入)

を友人にプレゼントしていただきました。

ほっこり、ひなまつりができます。

それから、『いもこい』のアツアツを買ってフーフーしながら食べました。美味しかった!